経営支援コーディネーターによる経営相談(その2)

グラフィックデザイナーとライフオーガナイザーとInstagram「米粉のはなし」を運営しております、LINENです。

グラフィックデザイナーとしては、書籍の表紙がメインですが、ロゴや名刺・チラシを作ったり、その人が持つイメージを形にするのが得意です。写真の修正やコラージュ、最近はバナーやSNSアイコンも作ります。

ライフオーガナイザー(お片付けトレーナー)としては、只今修行中です。オーガナイザーさんが大好きで(いい人ばかり)この世界に入りました。

Instagram「米粉のはなし」では、米粉にまつわる情報を配信しています。我が家には食アレの息子がいるので、必然的にグルフリの知識が増えました。

♦︎ここからが本題です。

第二回目は少し間が空いてしまったので、最初は近況報告をさせていただきました。

先生には月1回しかお会いできるチャンスがないのですが、子供の行事や仕事が重なり、予定を延期させてもらったので確か3ヶ月ぶりだったと思います。その間も色々と変化があり、新しく「ライフオーガナイザー」としての活動のことも報告することができました。

第2回目の相談内容:事業方向性の確定

先生が現状確認として「SWOT分析」という資料を提示してくれました。

「S」Strength・・・強み

「W」Weakness・・・弱み

「O」Opportunity・・・機会

「T」Threat・・・脅威

私の「SWOT」を表にまとめてくださって、さらに「出版業界」と「収納サービス業界」のここ10年の推移グラフまで用意されていました。出版業界の右下がり具合には(分かっていたとはいえ)衝撃的でした。それに比べ、収納サービス業界は右肩上がり!私が目指すライフオーガナイザーとしての活動は市場ニーズにお応できるチャンスがあるということ!出版だけでは難しいという私の判断は間違っていなかったかも?

そもそも、グラフィックデザインをやってきたのなら、Webデザイナーや動画クリエーターを目指せば高収入狙えたかもしれませんが、子供のお世話と目の前のお仕事で精一杯の毎日。子育て中は何もかも上手くできなくて自信喪失してました。それでも若い時に後回しにしていた「車の免許取得」と「InDesign講座」を受講し、自分なりにスキルアップしようと頑張りましたが、自動運転が始まり、出版数は激減…時代の流れを完全に無視してしまいました。

コロナ騒動が起こる前の年、「着付けの先生」でもあり「九星気学の先生」でもある禾純先生に自分を知ることを40代のうちにやっておいた方がいいと勉強する機会をいただきました。正直、自分の弱み・思考の癖を見るのは本当に苦しい作業でした。今も思考の癖は直っていませんが、できないこと、直そうとすることがそもそも違っていて、間違った時にどう対応するか?それがしっかり出来ると気持ちの良い関係性を保てるんだということを学びました。

自分を責めるとか、ほんとうに意味ないって今なら思えます。散々自分を責めて、そのくせ周りのせいにしたりもして。出来ない自分でいい、出来ることだってある。今は相手のことを考える、自分の考えを押し付けない、これを呪文のように繰り返して生きてます。

この時期さらに『AgeWell Living』との出会いがあり、人生の折り返し地点からの行き方を学ぶ講座を受講する機会に恵まれました。ここで『ライフオーガナイザー』という職業を知ることになります。私が最初に出会った4人が素敵すぎて、一目惚れです。私もLOになりたい!と久しぶりに気持ちが高ぶりました。

さらにコロナ禍に新しくお習字教室とカウンセリングのサロンをオープンさせた友人「マザーズブリッジクラブ」主催の三橋さんに「i-color診断」をしていただき、自分の特性・強みを知ることができました。私は「グリーン」で虹の真ん中の色。バランス感覚が持ち味だそうです。「マイペース主義」で「博愛主義」。面白いことに、他のカラーの持ち味を読んでもしっくりこないんです。グリーンの内容は腑に落ちました。

話が経営相談から外れてしまいましたが、今振り返ると「自分を知る」作業をやってきて本当に良かったと思います。だからこそ、経営相談の最中に「自分は何をやりたいのか?」「どんなサービスを提供できるのか?」を深掘りし、突き詰める作業が出来たのだと思います。

ビジネスプランシート

田島先生は私が話していること全部メモを取ってくれています。

そしてその言葉を元に毎回文章や表としてまとめ、完璧な資料として見せてくれます。

私は話し方も下手で幼いですし、ボキャブラリーも少ないのですが、現状の思いをペラペラと話したことが、すごくちゃんとした形になるので毎回驚きました。私が言ったとは思えないほどちゃんとしてました、笑。田島先生の「プロの仕事」を目の当たりにして、得るものがたくさんありました。

この日の資料の中には『ビジネスプランシート』の雛形がありました。事業の「ビジョン・ミッション』は柱となるる部分なので、「伝わりやすく、要点を押さえた、短いものにする。」と書かれていました。このプランシートの項目をうめていくことが次までの宿題となりました。

この日ではなかったかもしれませんが、お仕事はプロとして7割8割できて当たり前だけど、残りの力を振り絞って相手の期待値をほんの少しだけ超えることを目指すと、それがとても喜ばれるものです、と教えてくれました。

期待以上のお仕事、それは自己満足ではなく、お客様に満足していただけるかどうか。デザインもお片づけも相手に「訊く」姿勢がなければ満足してもらえることはないでしょう。だからこそ、この言葉がとても心に残りました。

続く

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