ピアノの先生のためのレッスン手帳

グラフィックデザイン

最近手帳に予定を書いていますか?

スマホにスケジュールを入れるのはマストかと思いますが、紙の手帳を持たない人が増えましたよね。

私もその一人。いつも最初だけで、後半は真っ白でした。

でも、手帳を使いこなしている人の秘密を知ってしまい、昨年から手帳をつけるようになりました。

手帳をどう使うか、何を書き込んでいるのか。

手帳に自分のやりたいことを書いていると、その夢が叶うことが多いみたいです。

私的には「書けない時もあっていいんだ」と分かったことが一番の収穫でした。

ピアノの先生向けの本ですが、レッスン手帳をどう活用するかのヒントが載っている本もあります。

こちらのデザインも担当させていただきました。

小物をセレクトし、写真も自分で撮った、思い入れのある作品です。

ピアノレッスン アイデアBOOK

姉妹版はこちら

ピアノ教室アイデアBOOK

 

ピアノの先生のための手帳

私が毎年デザインさせていただいているピアノの先生のためのレッスン手帳。

2016年から担当させていて、今年で6冊目。

この手帳の監修者「藤拓弘先生」の想いがつまった素晴らしい手帳です。

藤先生のブログでもご紹介がありました。

「レッスン手帳2021マンスリー&ウィークリー」2021年4月始まり

『まるで花束をいだいているような手帳』

こんな素敵な表現が思いつくなんて、藤先生さすが。

そうなんです!この手帳はデスクに置いているだけで、

まるでお花を飾っているような気分になりますよ。

個人的にもお気に入りのデザインです。

 

この手帳は2種類の表紙が選べるのがポイント。

もう1枚は『鍵盤ボーダーデザイン』です。

(こちらダウンロード版では「ブラック」と「ピンク」もあります。)

 

 

見返しには5線模様を入れてます。

取り外しの出来る「レッスン予定表」も付いています。

 

 

何藤先生とヤマハの編集者さん、印刷会社さんのチームワークが本当に素晴らしく、

このプロジェクトに参加できていることが幸せです。

まとめ

手帳とは、スケジュール(予定)を書くためだけのものではありません。

仕事の予定ばかりでなく、将来の目標を書くのです。

例えばですが、私はこんなことを書いています

  • その時々心に残った言葉を書く
  • 子供からもらったお手紙を貼る
  • 今年の目標を書く
  • スリーグッドシングスを書く
  • 買いたいものをリスト化する
  • 旅行や行ってみたい場所を書く

すると、不思議とその願いが叶ってしまうのです。

書くってすごい!

 

最後に、藤先生の本もご紹介させてください。

行動に移してみたけれどなぜか上手くいかない、、そんな時に読むと救われる1冊です。

夢をかなえたピアノ講師

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