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※を2年前の記事を整えました。
6年生のアレッ子長男。
アレッ子ってなんだか可愛い呼び方ですが、そんな風に呼ばれたくないという方もいらっしゃるでしょうね、、、。けれど私は愛を込めてアレッ子ママに呼びかけたいことがあります。
6年生は修学旅行があります。
親元を離れた見知らぬ土地での食事、不安ですよね。
なかには3食分お弁当を作られる方もいらっしゃるみたいです。
それはワーキングマザーの私にとってはハードルが高いことでしたので、先生や宿の方にもご協力いただき、代替え食を事前に送ることにさせていただきました。学校の先生も宿の女将さんも慣れていらっしゃるご様子で、蓋を開けてみたら心配することはありませんでした。
◎発送までの流れ
出発5日前くらいに学校から宿の食事のメニュー表が子供経由で届きました。
夏に担任の先生と面談させていただき、不安なことや対応策を相談することができました。先生方から過去の色々なケースを教えてもらえるので、ご自身にあった用意の仕方が分かります。
①食事のメニュー表を確認する。
旅行中の食事のメニュー表に赤ペンで代替え食を記入
メニュー表・先生から生徒へ
↓
保護者チェック
↓
生徒経由で先生に戻す
↓
先生から旅館へ
↓
旅館から先生へ
↓
先生から生徒へ
↓
保護者が最終確認
↓
生徒から担任へ
といった流れでした。
事前に旅館へお電話し、打ち合わせをさせていただきました。基本的に湯煎などで温めなおしができる状態のもの、冷蔵保管しそのまま出せるものでご用意くださいとのことでした。
②旅行前日に届くように、ヤマト運輸さんの冷凍・冷蔵の集荷の予約をしておく。
(ホームページ、電話など)。関東から日光まで、前日の9:00-13:00集荷、翌日午前中指定ができました。ただ何かあった時が怖いのでゆとりをもって2日前には予約した方がいいと思います。
③代替え品を日付ごとに袋に分けて用意
私なりに分かりやすいようにと、色付きシールに日付けを書いてジップロックに貼りました。
④冷蔵品、冷凍品と分けて梱包。
11:30頃ドライバーさんが取りに来てくれました。
冷凍品と冷蔵品を分けて梱包。
対応し気遣ってくださる旅館の皆さまに感謝の気持ちを綴ったメッセージカードも添えて。このひと手間はおしまない。下手な文字でも、あるとないとでは違う。きっと想いが伝わると思います。
アレッ子長男は10歳そこそこで、人のありがたみ、自分は一人で生きているわけじゃないってことを理解できている。こんなに早く知れたことがむしろすごいことなのだと思います。
たくさんの優しさに囲まれている長男。
将来みなさんに恩返しできるいい男になるんだよ。
今頃修学旅行楽しんでるかな。
お土産話が楽しみです。
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